ご挨拶
はじめまして!!
”写真で人生に彩りを添える”
フォトグラファーの寫樂斎/Sharakusaiでございます。
私のホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
「寫樂斎」の"寫"は写真の"写"、"樂"は楽しいという字です。
写真を楽しんで頂きたいという気持ちを屋号に込めました。
すこし、私の写真への思いと写真歴を書きましたのでよろしければ読んでみてください。
写真への思い
私は、写真が好きです。
見るのも撮るのも好きです。
人見知りのくせに人が好きです。
写真+人・・・最強です。
人の魅力的な表情が写っている写真を見るのは楽しいです。
その表情が
楽しそうでもつまらなさそうでも、
笑っていても泣いていても、
リラックスしていても緊張していても、
暑苦しそうでも爽快そうでも・・・
なんらかのエモーションが、これ以上ない程のタイミングで写り込んでいる写真をみることは、”至福”です。
そんな至福をお客様にも味わって頂きたいと思っております。
もし、写真がなかったら思い出も記憶の中だけになり、悲しいことにその記憶は時とともに薄れて行ってしまうでしょう。素敵な思いでが写真を見返すことで何度も蘇ってくる。何度でも楽しい気持ちを味わうことができる。つくづく写真って素晴らしいと思うのです。
写真の魅力は記録の面に留まりません。
見慣れた風景の中に美しさを発見したり、忘れていた魅力を再認識したりします。
被写体が人であっても同じです。
自分で気づいていない自分の魅力が写真に写っているのを発見して感動したり自己肯定感がアップしたりします。
いつも家族の写真をとっているパパも家族と一緒に写っている自分の写真を見て自分が家族をどれほど愛しているかを客観視したり、自分がどれほど幸せなのかを再認識したりすることがあります。
写真は、人生の様々なシーンで味わった喜怒哀楽をギュット閉じ込めることができて、いつでも取り出して再び味わうことができます。
歳をとって自分の人生を振り返り、その歳月を愛おしく味わう時、傍らに昔撮った写真があったら・・・
写真は、人生に彩りを添えることができると思うのです。
写真を通じて、皆さまの人生に彩り添えるこことが出来たら幸甚でございます。
写真歴
私は中学生の頃、初めて一眼レフカメラを購入しました。貯めたお小遣いと足りない分を祖父に補填してもらって買いました。
そのカメラはリコーのXR6というカメラで3万円位の入門機でした。すごく嬉しくって一日中ファインダーを覗いていました。一眼レフのファインダーで見る世界は全くの別世界でした。
見慣れたはずの風景がまるで絵画のように見えました。その衝撃はいまだにカメラを手ばなせていないことでもわかると思います。
大学に進学してから迷わず写真サークルに入部しました。
当時はフィルムの時代でしたからランニングコストは今よりはるかに高かったはずですがバイト代をほとんどフィルムなどの写真関連に費やしていました。
学業そっちのけで毎日撮影をして夜中に自分で現像していました。
大学卒業後の進路は、迷いながらIT関連企業に就職しました。結局その会社には28年務めたのですが、コロナが切っ掛けで人生を見つめなおした時、どうしても写真をもう一度やりたくなり、2021年の春に会社を辞め、今に至ります。
ここまで、お読み頂きましてありがとうございます。